- 2007年7月30日 10:45
- 気付き
太田川放水路付近の河川敷にて。
何の脈略もありそうにない道と、刈り取られた跡から生える雑草のライン。
こんな風に俯瞰で見ると、自然の力というか、人間のちっぽけで浅はかな欲望を感じてしまう。
いつ出来たかも、どういう意図があったのかさえも、知る余地なんてないけれど、
自然は、自分達が生きるべき場所をきちんと選別し、頑張って生きようとする。
そして、人間はその生命力に翻弄し、排除しようとする。
建築や土木のようなインフラストラクチャーは、どうしても無機質で均一になりがちだ。
それが、美徳であり、経済であり、決め事だった。
その隙間をぬって、生きようと奮闘するのが自然。
今では、その隙間さえも人間に埋められようとしている。
もう少し、ゆるい関係を築けないものでしょうか?
排除するのではなく、共生する関係。
論理や方法論ではなく、もう少し身近に感じられる関係。
こんな関係を切り開いていくのは、これからの自分達の使命かもしれませんね。
- Newer: 緑と青とプーさんと。
- Older: 0と37。