- 2007年8月 8日 12:55
- 見聞き
島根県鹿足郡日原町付近の「向日葵畑」
R187からR9にルートを変え、津和野川沿いに車を走らせる。
もうすぐ津和野です。
観光バスも多くなり、スピードは少し控えめになってきた。
牧歌的な景色を楽しむのにはちょうどいい。
隣のマニュアルナビも役目を終え、栄養源のスィーツなんぞを頬張りながら、同じく景色を楽しんでいた。
「もうすぐ津和野やな~」
なんて、何のことはない会話を交わしていると、前方に見慣れない色が飛び込んできた。
「なんか、すんげー黄色いんだけど」
今までの景色が、稲の緑一色だったから、なおさら目立つ。
「向日葵の大群や!」
急に車を止めることも出来ず、そのまま通り過ぎてしまった。
もうすぐ津和野だというのに、向日葵の大群が気になってしょうがない。
「写真撮りたいなぁ~」
で、Uターン。
凄いです。壮観です。
緑に黄色の花が、映えること映えること。眩しい~。
ただ、この暑さで向日葵もお疲れ気味。
ほとんどの向日葵が太陽の方に向いているのですが、
よくよく見てみると、中には真反対向いてるヤツがいるんですよ。
自分の身を削ってでも組織に反発する完璧なアウトロー。もしくはただの、あまのじゃく。
うなだれた様に頭を下げてるヤツ、
頭1つ抜きん出た背の高いヤツ、
背は小さくても元気にシャンとしてるヤツもいる。
パッと全体を見ただけでは、みんな一緒の姿や視線なんだけど、近くに寄ってみると色んなヤツがいる。
なんだか、社会の縮図というか自分達の投影というか・・・。
何となくそんな事を、ここに咲く向日葵を見て想ったのでした。
おっといけない。感傷に耽ってる場合ではありません。
無断で畑に入ったので、サッと写真を撮って、そそくさと退散です。
目の前だと言うのに、まだ津和野には到着できず。寄り道は続きます。
いつ津和野の話になるんだ?
それは、次回か次々回か・・・。
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