- 2007年9月 5日 11:45
- 気付き
かなり前に古本屋で買った本を、初めて開いた。
軽く、パラパラと。
途中で感じた妙な違和感の原因は、前持ち主がしおりとして挟んでいたプリペイドカードだった。
Page.166。
掲載されているモノクロ写真には、久高島の大御嶽(おおうたき)とある。
御嶽(うたき)とは、沖縄全域に見られる村落祭祀の中核となる聖域の総称をいいます。
御嶽には、神が宿る聖域な樹が茂り、切ることは禁じられ神秘的な雰囲気をたたえている場所。
神社の原形なのですが、何もない、見上げれば青空、周りは林、そんな空間。
簡単に言えば、御嶽とは神が舞い降りてくる場所。
そう、
ここは『依り代(ヨリシロ)』な場所なのです。
前持ち主は、しおりとしてプリペイドカードをこのページに挟んでおいた。
内容が内容だけに少し気味が悪いけれど、誰かが、私をこのページに導いたのかもしれません・・・。
ちなみにこの本は、「沖縄文化論」-忘れられた日本-岡本太郎著
いい本です。