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ボツとゼロ。

  • Posted by: JUNICHI KATO
  • 2007年11月29日 11:02
  • 独り言

PB287491-1.jpg

『Soilee D'or !~ソワレドール 黄金の夜~』
R.Gerant クリスマスパーティー招待状用の写真。

勿論、ボツ写真なんですよ。ほらっ!黄金の中に、醜いお腹がねっ。
これはちょいと、うけ狙いで試し撮り。
でもね、この写真がゼロなんですよ・・・。
んっ、ゼロ?

PB287500-1.jpg

何かのテーマがあって、そこに向かう写真を撮る。
そのテーマは、この店のオーナー&このイベントが持つもの。そこに私はいない。
それでも、あ~でもないこ~でもないとボツ写真の山を築き上げ、目指しているテーマに少しづつ近づける。
というよりも、シャッターを押すたびに、そこに近づいていると信じたい。
そう信じながら、また、ボツ写真の山が出来る。
そうこうしていると、テーマと写真が持っていた大きな隔たりが、だんだん小さな隔たりに変わっていき、
ある瞬間を境に隔たりがゼロになる。
ゼロになる瞬間っていうのは、それまで静観していたオーナーが熱くなる瞬間であり、
そのテーマに欲が出てくる瞬間だ。
そこからはもう、シャッターを押すたびに良くなっていく。
どれもこれも、ボツにはならない。ボツにしてもいけない。

とりあえず、何でもかんでもプロに任しておけばいい。
それなりに出来上がる。それなりに満足できる。それなりに納得できる。
でも、それ以上は無理だ。
少しでも自分が持つテーマに思いがこもっているのなら、
その思いを正面からぶつけるべきで、自らその中に飛び込むべきだ。
方法として出来ないことはプロに任せばいいけれど、創り上げることには自らも参加しなければいけない。
・・・。

ってな話を、撮影後、オーナーと語り合っておりました。
お互い、興奮冷めやらぬみたいでね。
テーブルの上には、空になったブラックニッカの小瓶が2本。

結局は、ただただ採用される写真に、躍動する期待感が漂っていることを願うばかりなのです。 

Comments:2

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alfano 2007年11月29日 14:05

そう、たまに熱くなるのです。瞬間湯沸かし器のように。
昨夜は熱戦でした。撮影中もJK事務所でも。
目に入るすべての物に対して感性を研ぎ澄まし、放出した気がします。これからはデザイン会議の面々でこんな空気を共有していくんだろうなとワクワクしました。
疲れ切ってたんでしょう(←イイワケっ)
今朝はランチが始まる時間に起床しました(←最悪っ)

招待状の出来が楽しみです。参加のために右足を動かした人だけに届く黄金のカード。
きっとすごいクールなモノになりますよ!
手元に届いた時のお客様の顔を見たいくらいです。

JK 2007年11月29日 14:36

たまにかぁ?まぁ~それはさておき・・・。
何だか、昨晩はいい感じだったよ。
いろんなことがさ。楽しかった。
つまらない愚痴にさえ、意味を持たしてもいいような気がした。

簡単に言うとさぁ、
他力本願的な考え方は必要ない!
迎合するな!って・・・。
ストレート&ピュアでいいじゃん!

たださあ、B・Nの小瓶って言っても、確か6杯分なんだよね。
昨晩はベロベロになる暇さえありませんでした・・・。

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